湿布
こんにちは。
柔道整復師のスグルです!
ものすごくさぼり癖が出てしまいましたね...
よろしくないなーと思いつつも、なんだかんだまたこれから頑張ろうと思っているので、宜しくお願いします!
さて、今回は湿布についてです!
皆さんのなじみのあるものは、主に白いものと、肌色のものの二つがあります。
◎白の湿布
効果は、消炎鎮痛作用です。
主に熱感や、腫れがある際に、その様な体の反応を悪化させないために、なかの炎症を抑え、痛みを鎮める作用をしてくれます。
◎茶色の湿布
効果は、痛み止めです。
ロキソニンなどの痛み止めの薬効成分が入っているものです。
患部の痛み成分と反応して、痛みを感じにくくしてくれます。
主に上記の2つになると思うのですが、基本的にどの様な時に湿布を貼るのが適切かというと…
白色の湿布は炎症の起きている場所、簡単に言うと熱感があって痛いという時に貼るのが良いと思います。
茶色の湿布は痛みが引かず、眠れないときや、どうしても動かなければいけない時に使用するのが良いのではないかなと思います。
ちなみに!
筋肉の張り
には、効果は期待しにくいです!!
湿布は主に冷やすことがメインで、筋肉の過緊張から来る痛みには、温めるなど、血行を良くして、筋肉自体を緩めてあげることを考えてあげたほうが良いと思います!
少し前の物と被ってしまうところもあったのですが、リクエストがあったので、再度書かさせていただきました!
いつも見ていただきありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します!!